憂鬱な日

あるメールマガジンに書かれていたのですが、1月24日って「一年で一番憂鬱な日」だそうです。
イギリスかどこか外国の調査のようです。
クリスマス、お正月の疲れと請求が一気に来て、天気は悪く、夜が長い・・・のが根拠みたい。
今年の1月24日は月曜日でしたから、休み明けで憂鬱だったって人も多いかもしれません。
私は日曜も仕事でしたから関係ないのですが。
その日は、仕事が終わった後に料理教室へ行ってました。
でも、その日は料理教室に行きたくない気分だったのは覚えています。
年末年始にかけて忙しかった仕事が落ち着いてきた時期でもあったので、仕事が終わった後はゆっくり家でくつろぎたいという気持ちがあったし。
行きたくないな〜・・・と思いつつも、会費がもったいないし・・・と思いながら参加しましたが、帰る頃には憂鬱な気分は吹き飛んでました。
仲間とワイワイお料理作って、出来上がった食事をみんなで頂いて。
和食の講習でしたが、最後のご飯がとっても美味しく感じられ、幸せな気分でした。
気の合う仲間と一緒にとる食事っていいものですね。


どちらかといえば、今日の方が憂鬱だったかな。
雪が積もって、寒さの厳しい一日だったし。
職場の暖房なんて、一番強くしてるのに、ぜんぜん暖まらなかった!
子供の頃は、雪が降るのってうれしかったのですが、大人になってからは憂鬱に変わってしまいました。
帰宅後、母が作ってくれたうどんで暖まって、憂鬱感を吹き飛ばしました。
いつもより美味しく感じ、身も心も温まった感じ。