ホテルの料理教室
佐賀市内にあるホテルの料理教室に通っています。
通いはじめて一年くらいかな。
和・洋・中の各料理長が講師です。
有名ホテルの料理長から直接指導を受けられるし、料理の本には載ってないような、コツも教えてもらえます。
もちろん、実習するのは家庭で作りやすいメニューばかりです。
昨日は、和食の講習でした。
☆小鉢 鶏と小松菜の煮浸し
造り 鮪山掛け、山葵、もみのり
☆煮物 さつま芋万頭、銀餡、ふり柚子
焼物 鰆西京漬け、レモン、茗荷寿司
☆汁替り 甘鯛と蕪の散り蒸し
香物 二種盛り
御飯 白飯
甘味 グレープフルーツシャーベット
☆マークは実際に実習で作ったもの。
影が入って見づらいですね。ごめんなさい・・・
実習は、みんなでワイワイやりながら楽しいです。
ここで、いろんなOL、主婦の方とも友達になれました。
料理長の失敗を見るのも楽しみのひとつなんですけど(笑)
料理教室の他にも、りんご狩り、観月会、クリスマスパーティー・・・など、料理長達とパーティーやバスハイクで交流する機会もあって、
みなさんとだんだん親しくなってきました。
私は、食に関する本を読むのも大好きです。
昨年読んだ中で気に入ってるのが、「日本人は何を食べてきたのか」という本。
日本人は何を食べてきたのか (プレイブックス・インテリジェンス)
- 作者: 永山久夫
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2003/02/01
- メディア: 新書
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堅苦しい感じがするかもしれませんが、古代から現代までの食について、歴史に詳しくない人でもわかりやすく読めると思います。